私について
はじめまして、当ブログを運営しているミズキと申します。
今、夜の23時半を回ったところです。静まり返ったキッチンで、冷蔵庫の小さな微かな音を聞きながら、温かいカモミールティーを片手にこの文章を書いています。
- 年齢:33歳
- 職業:インテリアショップの店舗マネージャー
- 家族:夫と二人暮らし
- 現在の日常:毎日、自分の生活圏から完全に切り離された「外部の安全な場所」に、心の見えない汚れを洗い流す習慣を持っています。
そのおかげで、翌朝にはまた、無理のない本当の笑顔で夫やスタッフにおはようと言える日々を送っています。
かつての私を縛っていた「正しい努力」
私は昔から、周囲の人にとって「機嫌が良く、穏やかで美しい女性」でありたいと願っていました。
職場のスタッフがミスをしても笑顔でカバーし、夫が疲れている時は自分の愚痴を飲み込んで話を聞く…。
ネガティブな感情を表に出すのは大人の女性として恥ずかしいことだと思い、すべて自分の中で静かに消化しようと努めていました。
私のその行動は、社会的にはきっと「正しくて、立派なこと」だったのだと思います。
しかし、他人に心配をかけまいと笑顔というファンデーションを分厚く塗り重ねるほど、私の皮膚は呼吸を止められていきました。
毎日誰かのために美味しい料理を作り続けているのに、換気扇を回していないキッチンと同じです。
見えない油や煙が心の内側に少しずつこびりつき、ある夜、洗面台の鏡に映る自分を見たとき、ふいに息の吸い方がわからなくなりました。
本来の自分を取り戻すまでの試行錯誤
「自分の心が弱いからだ」「もっと前向きにならなきゃ」
そう思った私は、自分を立て直すためにたくさんの犠牲を払いました。
休日のたびにポジティブ思考を説く自己啓発本を何冊も買い込みましたが、読めば読むほど「できない自分」が浮き彫りになり、数万円のお金と時間を無駄にしました。
そして何より辛かったのは、平日に完璧な仮面を被り続けた反動で、せっかくの週末をずっとソファの上で泥のように眠って過ごしてしまったことです。
一番大切にしたいはずの夫と楽しく過ごす時間すら、すり減った心を回復させるための「ただの睡眠時間」に消えていきました。
自分の中でなんとか解決しようともがくほど、大切なものを失っていく。その時にようやく気づいたのです。
家の中で発生した煙は、家の外に排出しなければ、絶対に消えることはないという現実に…。
この記録を残す理由
毎日、誰かのために自分の感情を後回しにし、波風を立てないように美しく立ち回るあなたの姿は、本当に愛情深く、素晴らしいものです。
でも、だからこそ、お伝えしなければならないことがあります。
あなたのその素晴らしい優しさと正しい努力が、あなた自身の首を静かに、そして確実に絞めているのです。
周りに合わせるという行為は、つま先立ちで全力疾走しているようなもの。外からは優雅なバレエのように見えても、靴の中の指は常に限界まで張り詰め、いつか骨が折れて一歩も歩けなくなります。
このまま、美しい仮面の下で息絶えるのを待ちますか。
それとも、あなたの日常とは全く関係のない遠く離れた場所で、一度メイクを落として深呼吸をする習慣を持ちますか。
私は、誰も自分のことを知らない外部の排水溝に、ドロドロとした感情をすべて流し切るという仕組みを取り入れました。ここは、その具体的な私の防衛の記録です。
あなたがどちらを選ぶか、ゆっくりと、ご自身の心に問いかけてみてください。
素顔に戻るための経路
当ブログでは、あなたが安心して夜の静寂を過ごせるよう、情報の取り扱いをお約束しています。